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古屋兎丸「少年たちのいるところ」が期待以上に泣けてきた|帝一の國

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古屋兎丸「少年たちのいるところ」

帝一の國が最近すごくヒットしちゃってますね。

そんな古屋兎丸先生の最新作の単行本が出たので読んでみました。

 

 古屋兎丸「少年たちのいるところ」あらすじ

高校一年生になった主人公、佐野霧は普通の高校生生活を送ることに憧れていた。

普通にたくさんの友人を作って、普通に女の子と付き合って、普通に◯◯をして。

 

はじめに喋ったクラスメート南野竜はトイレで◯を吸っていた。そのことを咎めたら妙に仲良くなってしまい竜に付きまとわれることに。竜は友人依存症だった。

ひとりだけにまるでストーカーのようにべったりとくっついてくるのだ。だけど◯というわけではない、ただの友人依存症の男の子だった。

霧は梅木菜乃という女の子のことが気になっていたが、竜のせいで女子はもちろん他の男子ともほとんど仲良くできない状態で、霧はストレスがたまり◯をする回数が増える一方だった。

クラスでは霧と竜は特別な関係で、霧は竜の◯を吸っているんじゃないかという噂が流れていた。そのことを教えてくれたのは自閉症気味で男子とはまともに喋れないが女子とは普通に喋れるという奈良崎すばるだった。

梅木菜乃は見た目はかわいい普通の女の子だったが、ヴァンパイアマニアというイタイ趣味があった。ヴァンパイアは本当に存在すると思っていたのだ。

霧と竜がべったり仲がいいのは、霧がヴァンパイアで竜の血を吸っているからなのだと疑っていた。そして自分も血を吸われてみたいと思っていたのだ。

霧は偶然にも変な友達が集まってしまい、全く普通ではなかった。

霧は菜乃が相当にイタイ女だと気がついたが、それを利用して自分は吸血鬼であると嘘をつき菜乃の首筋をカプリとかぶりついたのだ。

その行為は日に日にエスカレートし、霧は◯や◯◯まで吸おうとした。

ついに◯が◯◯しようとした時に、菜乃に取り返しのつかない大変なことが起こってしまう・・・

 

短いながらもかなり笑える中二病的ネタあり、中二病的妄想あり、終始笑いが止まらず、びっくりする出来事もあり、最後は寂しくなり泣けてくるというとてもいい作品だった。

兎丸先生、やっぱり天才だ!!

少年たちのいるところ (BUNCH COMICS)

少年たちのいるところ (BUNCH COMICS)

 

 

古屋兎丸作品