天才ブログ

天才ちゃん夜明けに眠る

私の名前があやまちだった。 短編

私の名前があやまちだった。 短編

つまらない駄文を書いていた時期がありまして・・・

おもしろくもおもしろくもないかもしれない駄文を公開します。

 

どうぞ、

 

 

私が自分の名前を呪うようになったのは、中学生の時。英語の授業がはじまってからだ。それまで平凡だった私の人生が一気にいじめの対象になった。名前を英語で読む場合は、名前が先で苗字があとになる。

 

私の名前は 町田亜矢。

 

AYA MACHIDA

 

あやまちだ!

 

 

それから私はクラスで「あやまち」と呼ばれるようになった。家では連日父親を問いつめた。

 

「なんで亜矢なんて名前を付けたんだよ!学校中であやまち!あやまち!ってバカにされるじゃないか!」

 

「あやまち、かっこいいじゃないか。お前、父さんの名前を知ってるだろ。順だぞ。じゅんまちだ!いつまでたっても順待ちだよ!だから並んでも特売品は買えないんだよ!」

 

「何言ってんの?!それで私には亜矢ってつけたの?!」

 

「そうだ!しかし、それもあやまちだったかも知れん。ところで母さんの名前を知ってるだろ?」

 

緒加知

 

「おかちまちだ!」

 

「どこに住んでも御徒町だ!それやおかちぃ!」

 

「はぁー!なんで結婚したの?!」

 

#text muzic

ちゃんちゃらかちゃん ちゃんちゃらかちゃん♪

ちゃんちゃらかちゃん ちゃんちゃらかちゃん♪

おかちまち おかちまち おかーちゃんは おかちまちだ♪

じゅんまちだ じゅんまちだ いつまでたっても じゅんまちだ♪

あやまちだ あやまちだ わたしのそんざい あやまちだ♪

 

どん ぱっ どんどんぱっ どん ぱっ どんどんぱっ いぇー!

※リピーーーート!!!!

(エンドレス)

 

*フィクションです。