天才ブログ

一部のブログ記事を移転させます。

僕が行ったら帰ってこれないところ 芸術論

僕が行ったら帰ってこれないところ

僕が行ってしまうと帰ってこれないところは音楽の世界とアートの世界です。

以前に行ってしまった時はそれに没頭して数年帰ってきませんでした。

 毎日毎日、楽器を練習して作曲してライブをしてお金をもらって、また練習して作って売って公開して。

音楽のジャンルっていっぱいあるので、一つのジャンルに飽きると全然違う音をやりたくなる。するとファンはその音が理解できずに「やっぱりあの曲は最高!」などと過去の曲を褒めてくれて新曲は聴いてもらえなかったり、曲も買ってもらえなかったり。

「アルバム出したら絶対買うね!」

と言われていても、実際出すと買ってくれなかったり。正直厳しいです。なんとかアルバムは完売まで頑張りました。

 

アート作品も、可愛いイラストから脱却して、アート性の高いものを描いて、毎日描いてはネットに公開しファンを増やし、個展をして高い値段をつけて、そうやってやっと原画が売れたり。

音楽もアートも、友達が買ってくれるレベルじゃ話になりません。それはアート互助会です。

 

これからペンを持つのか楽器を持つのかはわかりませんが、持ったが最後、数年は帰ってきません。理屈じゃありません。毎日会いたくて、したくてしたくてたまらなくなる。

我も捨てて夢の中「無我夢中」の目眩く美しい世界です。我を挿入しても気持ち良くはありません。すべて流れに委ねる、だから気持ちがいい。

 

僕が行ったら帰ってこれないところ、それは死の世界です。

音楽やアートをやっているときは命を削ります。命を燃やします。